ongarashi’s blog

ラジコン大好き♪おんがらしのブログ

540モーターから横堀模型05Hターボへ換装し、次のレースに挑む

長浦での公園レースデビューは予選落ちとなりましたが、そのレースで出会いがあります。

その人は自宅から徒歩圏内に住む人でした。

 

年齢は私よりいくつか下でしたが、なんと!!

 

彼はマイティフロッグの540モーターで決勝に進んでいたのです!

 

決勝では他のマシンが早かったですが、私と同じ540モーターで決勝に行っただけでもすごいと思いました。

 

彼とはこのレースで知り合い、近所に住んでいたこともあり、仲良くラジコンライフを過ごすことになります。

 

「まずはモーターだな」と思った私は、ラジコンマガジンを舐めるように読み、通販コーナーでモーターを買う事にします。

 

当時はタミヤのブラックモーターが流行っていたのですが、私は横堀模型(現ヨコモ)の05Hターボというモーターにしました。

 

理由は、ターボという名前がいかにも速そうだったからです。

 

それからアタックバギーも手に入れました。

 

アタックバギー+ヨコモ05Hターボモーターで、次のレースに出場することになります。

 

次のレースとは、イトーヨーカドー五井店ポポロでの特設会場レースです。

 

つづく

 

最近気になる動画

 

 

はじめて参加したラジコンカーのレース

こんにちは、おんがらしです!

 

今回は

 

はじめて参加したラジコンカーのレース

のことを思い出しながら書いていきます。

 

レースは、となり町の模型屋さんが主催のイベントでした。

 

50人くらいは集まったでしょうか・・・?

 

コースは、どこかの公園を借りて特設したオーバルコースでした。

 

予選落ちがあったのを覚えています。

 

2台づつ走って、勝者が決勝に進めるルールだったと思います。

 

私はホーネットで参加し、対戦相手もホーネットでした。

 

結果は、負けてしまいました。

 

相手の車のほうがスピードが速かったです。

 

相手はワンミスしたのですが、車のスピードが速かった為、私の車はブチ抜かれてしまったのです。

 

ノーマルの540では、勝てないことを知りました。

 

この日をきっかけに、レースに参加するようになります。

 

つづく

 

 

 

ラジコン好きが集合して自由気ままに走らせる

ラジコン好きが集合して自由気ままに走らせる

 

こんにちは、おんがらしです。

今回も、昔を思い出しながらラジコンブログを書いていきます。

 

前回、ホーネットを手にした話をしました。

 

ホーネットはとてもシンプルな構造で、組み立てが簡単でした。

 

当時、同級生の間でもラジコンが流行っていました。

 

ラジコン好きが集合して自由気ままに走らせる

 

ラジコンはみんなで走らせると楽しいです。

 

近所の公園で走らせるのですが、気がつくと競争しているのが滑稽でした。

 

まわりのマシンを見渡すと・・・

 

タミヤ

・バギーチャンプ

・ファイティングバギー

グラスホッパー

・ホーネット

・ワイルドウィリス

マイティフロッグ

 

京商

プログレ

 

ヒロボー

ゼルダ

 

【AYK】

・ サイドワインダー

 

というメンバーで、タミヤ率が高かったのと、車種のバリエーションが豊富でした。

 

みんな走らせるのが大好きでしたが、レースに参加するという人は少数派だった気がします。

 

私は、一つとなりの駅のエリアでレースがあるという情報を聞いて、ホーネットでレースに参加することにしました。

 

つづく

 

 

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はじめまして、おんがらしと申します。ラジコンカーが大好きです!

はじめまして、おんがらしと申します。

 

ラジコンカーが大好きで、ラジコンのブログを始めることにしました。

 

私がラジコンをはじめたのは中学生の頃です。

 

いわゆる電動バギーカーブームの真っ最中でした。

 

私の記念すべき一台目の制作キットは、「ホーネット」です。

 

信販売で購入したのですが、早く欲しいあまりに注文してからほぼ毎日

 

「ラジコンはいつ届きますか?」とお店に電話していました。

 

迷惑なお客ですよね(苦笑)

 

大体一週間くらいで、ホーネットが手元に届きました。

届いた内容は

 

・ホーネットの組立キット(ボディ、タイヤも入っている)

・送信機(サーボ2個、受信機とセット)

・バッテリー

・充電器

 

箱を開けたときの、タイヤのゴムの匂いにワクワクした記憶は35年経過した今でも

鮮明に覚えています。

 

ボディは透明のポリカーボネイトボディで、塗装は裏面から行うものです。

 

送信機は、サンワ・DASH-Sで、スティックタイプです。

確か、サンワとフタバ(ATTACK)のどちらかを選べた気がしますが、忘れてしまいました。

フタバのATTACKだったとしても、スティックタイプでした。

入っていたバンドは4バンドでした。黄色いリボンが付いていたと思います。

バンドはAMで、1~6の6種類ありました。

バンドは選べなかった気がします。

サーボは2個ついてきて、ステアリング用とスロットル用でした。

スロットル用は、三段変速スイッチを動かすためのもので、セメント抵抗もついていました。

受信機用電源も必要で、単三電池4個別途必要でした。

 

バッテリーは、7.2Vレーシングパックでした。かろうじてラクダパックではありませんでした。ホーネットはラクダパック確か搭載不可だった気がします。

 

充電器はなんと、100Vのコンセントから充電で、充電完了までに8時間はかかったと思います。

 

一晩充電して、走行時間は10分というのが定番でした。

 

これは、ノーマルの540モーターでの計算なので、速いモーターにすると当然ですが、もっと走行時間が短くなります。

 

組み立てが終わって、車体を宙に浮かした状態で後輪を空回ししてみると、左右逆に回ることが不思議でなりませんでした。(デファレンシャルギアの話)

 

ボディの色は、シルバーに塗りました。

 

我ながら、満足の出来でした。(今思えば、シルバーなどのメタリック色は、初心者には塗りやすい色でしたね)

 

完成した車体は、三和のダッシュS(プロポ)とともに、家の前の車がほとんど走らない道路で走らせました。

 

スパイクタイヤアスファルトを走らせたので、スタートでは空回り!

でもそれがまたカッコいい!

 

当時はアンプ(ESC)ではなく、三段変速スイッチを使用していましたので、

 

全開で走ってから、すぐにバックに入れるという荒っぽいこともやっていました。

 

 

今日はこのへんで・・・

ちょっと思い出したことを書いてみました。

 

では、これからよろしくお願いします!

 

 

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