はじめまして、おんがらしと申します。ラジコンカーが大好きです!
はじめまして、おんがらしと申します。
ラジコンカーが大好きで、ラジコンのブログを始めることにしました。
私がラジコンをはじめたのは中学生の頃です。
いわゆる電動バギーカーブームの真っ最中でした。
私の記念すべき一台目の制作キットは、「ホーネット」です。
通信販売で購入したのですが、早く欲しいあまりに注文してからほぼ毎日
「ラジコンはいつ届きますか?」とお店に電話していました。
迷惑なお客ですよね(苦笑)
大体一週間くらいで、ホーネットが手元に届きました。
届いた内容は
・ホーネットの組立キット(ボディ、タイヤも入っている)
・送信機(サーボ2個、受信機とセット)
・バッテリー
・充電器
箱を開けたときの、タイヤのゴムの匂いにワクワクした記憶は35年経過した今でも
鮮明に覚えています。
ボディは透明のポリカーボネイトボディで、塗装は裏面から行うものです。
送信機は、サンワ・DASH-Sで、スティックタイプです。
確か、サンワとフタバ(ATTACK)のどちらかを選べた気がしますが、忘れてしまいました。
フタバのATTACKだったとしても、スティックタイプでした。
入っていたバンドは4バンドでした。黄色いリボンが付いていたと思います。
バンドはAMで、1~6の6種類ありました。
バンドは選べなかった気がします。
サーボは2個ついてきて、ステアリング用とスロットル用でした。
スロットル用は、三段変速スイッチを動かすためのもので、セメント抵抗もついていました。
受信機用電源も必要で、単三電池4個別途必要でした。
バッテリーは、7.2Vレーシングパックでした。かろうじてラクダパックではありませんでした。ホーネットはラクダパック確か搭載不可だった気がします。
充電器はなんと、100Vのコンセントから充電で、充電完了までに8時間はかかったと思います。
一晩充電して、走行時間は10分というのが定番でした。
これは、ノーマルの540モーターでの計算なので、速いモーターにすると当然ですが、もっと走行時間が短くなります。
組み立てが終わって、車体を宙に浮かした状態で後輪を空回ししてみると、左右逆に回ることが不思議でなりませんでした。(デファレンシャルギアの話)
ボディの色は、シルバーに塗りました。
我ながら、満足の出来でした。(今思えば、シルバーなどのメタリック色は、初心者には塗りやすい色でしたね)
完成した車体は、三和のダッシュS(プロポ)とともに、家の前の車がほとんど走らない道路で走らせました。
スパイクタイヤでアスファルトを走らせたので、スタートでは空回り!
でもそれがまたカッコいい!
当時はアンプ(ESC)ではなく、三段変速スイッチを使用していましたので、
全開で走ってから、すぐにバックに入れるという荒っぽいこともやっていました。
今日はこのへんで・・・
ちょっと思い出したことを書いてみました。
では、これからよろしくお願いします!
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